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高山散策


高山散策_a0015682_1842060.jpg
懐かしい高山の町をとても忙しい散策をした。

ツアーの旅の時間はとても短い。
急いで、古い町並みを散策というより通過。
まずは、漆器のお店で「箸」を買った。
気に入ったお箸に大満足、次は、主人のお酒を見たいね・・・試飲をして気に入ったお酒を見つけた。
でも、重いから帰りにね・・・買っておくべきだった。
まずは陣屋前の朝市見物&買い物と思っていた。
でも、ここまでで自由散策時間の半分を費やしていた。
陣屋を見たかった主人は諦め残念そう・・・

私が是非行って見たかったところ・・・
一位一刀彫のお店
思い出のお店が20数年前と同じ佇まいであった。
青春の思い出がここにはありました。
もしかしたら・・・
私は、今頃この町で暮らしていたかも知れない・・・
同じように静かな雰囲気のお店があって、何だか懐かしく嬉しい気持ちになれた。
これからも、きっと素敵な思い出が色褪せることなく私の心に行き続けていく事だろうな。

時折、雪がちらつき地面の雪が凍りつく道をバスの待つところまで一目散におっかなびっくり歩いた。

それにしても・・・
バスガイドさんの切れ目の無い説明に、頭が痛くなってしまった。
同じ事を何度繰り返すのだろうか・・・
肝心な事は、あまり説明が無い。
私たちの欲しい情報は、何時集合、どのくらいの時間バスに乗っているのか、トイレの場所は何処なのかが一番大事。
質問をする余裕すらないではないか。
口をあいて寝るな・・・なんて、大きなお世話。
機関銃のようなお話に、おしゃべりも出来ない、みんなシーンとしている。
本当に皆さん、あり難く聴いているのだろうか?

ツアーの旅行は、何もかもお世話をしてくれる添乗員さんが付いて楽だけど、
時間に縛られちょっと大変。
添乗員さんは、愛嬌のある容姿の方でしたが、バスガイドさんには、お客さんの気持ちを少しは考えてとお願いしたい気分でした。
主人は、あしたも続く旅なら、きっと黙っていられなかったと憮然としていた。

お別れをしてホッとした・・・
by petanco | 2006-02-17 18:46